恋焦がれて見た夢

まっすぐに

SixTONES単独公演決定

今メロメロな田中樹くんの話がしたかったんですけどね、今朝目を覚ましたら飛び込んできたニュースf:id:suuu922:20190117212631j:image

朝からピンク樹ちゃんのセンター分けを拝めただけでも大大大ニュースなのに、単独公演!初城ホ!結成日!

「CHANGE THE ERA -201ix-」

っていやいや天才すぎない?最強すぎない?大丈夫?会議に参加した大人たちが震え上がる図がみえる。自分たちで考えて、これでいこうって世に送り出す6人の覚悟。かっこよすぎるなんて言葉じゃ足りないくらい、嫉妬するくらい、かっこいい。時代変えるなんて簡単に言えることじゃないはずなのに、CHANGE THE ERA って言い切るところ。ジャニーズの枠に最初からとどまらないSixTONESは時代を変えるんだって、ツアータイトルだけでファンに覚悟見せてくれるSixTONESについていかないわけがないじゃない。

もうほんとにほんとに朝から鳥肌が止まらなかった

 

言いたいことはいっぱいあるんですが、いつも期待を飛び越えて抱きしめにきてくれるSixTONESが大好きってことを叫びたい。

お前ら絶対裏切らないから。お前らは守るから。どこまでもついてきな。

デビュー前にこんな誓いの言葉を言えてしまう強さ。もうずっとずっとついていきますよ。

 

 

 

 

関ジャニ∞が好きだったころはメンバーが苦労人ってところに同情してしまうところがあって、ひねくれ者たちが歌う希望の歌があまりに綺麗であまりにロックで惹かれる部分もあって。

 

地図にはない場所にいつしか綺麗な花が咲き誇るよ今を乗り越えて曲がりくねった道を進もう喜びや悲しみもいつしか綺麗な星に変わってくよ

いまは未来に向かう道の途中だ涙にさえも戸惑うことなく願いを歌う

夢見ることやめない何度生まれ変わっても君とここに立とうさあ行こう僕らには夢を叶えられる力がある

夢に見た楽園に辿りつけないとしてもこの足を信じていくよ特別な心であてもない旅に出かけよう

 

ぜんぶ希望の歌だけど夢の残酷さもわかってるからこそ響いた曲だった。いま聴くとデビュー前後とは思えないほど暗くて重くて(笑)これこそ関ジャニ∞のロックだなって思う。

SixTONESは真逆で、苦労を見せない。こっちが心配になるくらい、前しか見てない、し、夢を夢で終わらせない力がある。

絶望にぶち当たったときにそばにいて帰る場所でいてくれるのが関ジャニ∞だとしたら、SixTONESは絶望に気づかないほど常に前で手を引いてくれて前へ前へ上へ上へのぼっていく、広い航海へ出ようとする旅人。この差は関ジャニ∞がテイチクだったからとかSixTONESが若いからとかじゃなくて、どっちもすごい強みだと思う。

SixTONESの強さの源はどこにあるのかまだ見当もつかないけど、彼らの力を信じることになんの恐怖も不安もない、期待しかない。そんな感覚が初めてで、SixTONESありがとうという気持ち。

 

時代が変わるんじゃなくて、SixTONESが時代を変える瞬間を、この目で見届けたいとおもいます。