恋焦がれて見た夢

まっすぐに

テレビジョン初表紙

どんなにしんどいことがあろうとテレビジョンがあるから無敵です

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あ〜〜かわいいほんと何回見てもかわいいレモンを顔の近くに持ってきてるのぺろすぎ初表紙とは思えないくらい似合ってるしカメラマンもこんな良い6人撮れたら大満足間違いなしだろうな〜これから毎月ストちゃん表紙にした方がいいんじゃ?って大人たちみんな思ったよな〜うんわかるわかるみんなそうだよね

 

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衝動に駆られておじちゃんたちの初表紙も引っ張ってきた✌︎レモンを挟んでみました✌︎

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えっかわいすぎない?(>_<)保護したい無理ぴ(>_<)すばるくんんんん

 

 

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じゅりちゃんに落ち着けって言われた(虚言)

 

 

SixTONES単独公演決定

今メロメロな田中樹くんの話がしたかったんですけどね、今朝目を覚ましたら飛び込んできたニュースf:id:suuu922:20190117212631j:image

朝からピンク樹ちゃんのセンター分けを拝めただけでも大大大ニュースなのに、単独公演!初城ホ!結成日!

「CHANGE THE ERA -201ix-」

っていやいや天才すぎない?最強すぎない?大丈夫?会議に参加した大人たちが震え上がる図がみえる。自分たちで考えて、これでいこうって世に送り出す6人の覚悟。かっこよすぎるなんて言葉じゃ足りないくらい、嫉妬するくらい、かっこいい。時代変えるなんて簡単に言えることじゃないはずなのに、CHANGE THE ERA って言い切るところ。ジャニーズの枠に最初からとどまらないSixTONESは時代を変えるんだって、ツアータイトルだけでファンに覚悟見せてくれるSixTONESについていかないわけがないじゃない。

もうほんとにほんとに朝から鳥肌が止まらなかった

 

言いたいことはいっぱいあるんですが、いつも期待を飛び越えて抱きしめにきてくれるSixTONESが大好きってことを叫びたい。

お前ら絶対裏切らないから。お前らは守るから。どこまでもついてきな。

デビュー前にこんな誓いの言葉を言えてしまう強さ。もうずっとずっとついていきますよ。

 

 

 

 

関ジャニ∞が好きだったころはメンバーが苦労人ってところに同情してしまうところがあって、ひねくれ者たちが歌う希望の歌があまりに綺麗であまりにロックで惹かれる部分もあって。

 

地図にはない場所にいつしか綺麗な花が咲き誇るよ今を乗り越えて曲がりくねった道を進もう喜びや悲しみもいつしか綺麗な星に変わってくよ

いまは未来に向かう道の途中だ涙にさえも戸惑うことなく願いを歌う

夢見ることやめない何度生まれ変わっても君とここに立とうさあ行こう僕らには夢を叶えられる力がある

夢に見た楽園に辿りつけないとしてもこの足を信じていくよ特別な心であてもない旅に出かけよう

 

ぜんぶ希望の歌だけど夢の残酷さもわかってるからこそ響いた曲だった。いま聴くとデビュー前後とは思えないほど暗くて重くて(笑)これこそ関ジャニ∞のロックだなって思う。

SixTONESは真逆で、苦労を見せない。こっちが心配になるくらい、前しか見てない、し、夢を夢で終わらせない力がある。

絶望にぶち当たったときにそばにいて帰る場所でいてくれるのが関ジャニ∞だとしたら、SixTONESは絶望に気づかないほど常に前で手を引いてくれて前へ前へ上へ上へのぼっていく、広い航海へ出ようとする旅人。この差は関ジャニ∞がテイチクだったからとかSixTONESが若いからとかじゃなくて、どっちもすごい強みだと思う。

SixTONESの強さの源はどこにあるのかまだ見当もつかないけど、彼らの力を信じることになんの恐怖も不安もない、期待しかない。そんな感覚が初めてで、SixTONESありがとうという気持ち。

 

時代が変わるんじゃなくて、SixTONESが時代を変える瞬間を、この目で見届けたいとおもいます。

 

すばるに恋い焦がれた季節

私はしばし呼吸を止めた。わけがわからずこみ上げてくるものがあり、今度はそれを誤魔化すように薄く笑った。

 

記憶を辿れば中学2年の夏、姉に着いて行ったのが初めてのライブだった。あの日、あの瞬間の出来事は10年経つ今でも鮮明に蘇ってくる。初めて会場に足を踏み入れた時の空気、音、匂い、自分の鼓動、圧倒的な違和感との遭遇だった。全てが焼き付いて、きっと忘れたくても忘れられない。 

ときどき懐かしむように当時一緒に入った子とその話をするときはお互いの目が当時と変わらないお互いを捉えている感覚がして、混じり気のないあの頃の自分達の面影に勝手に恥じ入ってはわざと消さないでいる。

 

こんな話をしていると青春=関ジャニ∞が成り立つ私のこれまでの人生がすごく綺麗なものに思えるけど、渋谷すばるは決して青春の一言では言い尽くせない。そんないきものがかり的な言葉じゃ言い表せないほど、彼は私の人生そのものだった。すなわち私の命そのものだった。

 

自分で初めてすばるの団扇を買ったのもそのコンサートで、それまでは関ジャニ∞みんな好きで担当なんて決められないって中学生なりに本気で思っていて、一人選ぶなんてそんなたいそうなことができる覚悟もないままにぶっちゃけ誕生日が一日違いってことに運命感じちゃって担当にした。

その頃からなかなか人を信用しない、人を本気で好きにならないっていう完璧主義でプライド大事な性格が出てたんだなって今では思えるけど。

でも知れば知るほど好きになってって、気付いたらすばるくんの姿ばっかり追うようになって、すばるくんの声を探すようになってってた。

一番知ってるからもっと知りたくなるのか、好きだから知りたくなるのか、怖いから知りたいのか、団扇を買ってしまった義理なのか、わからないけどたぶん全部あった。

 

すばるくんの好きなところを3つあげてって言われたらなんて答えようかなってことを常々考えていたんだけどマザコンなところも放送禁止用語バンバン言うところも古着好きでおしゃれなところも笑い皺もぶりっ子なところも好きだし、まあ当たり前に3つなんて絞れないけど、

すばるくんのどこに惚れた?って聞かれたらheatup収録 大阪ロマネスクの入りの一択で。あれ聴いた瞬間、鼓膜ごとすばるくんに落ちてった感覚が今でも残ってて。鼓膜から心臓繋がってるみたいに胸がキューーーーってなるあの感覚。

 

その後、すばるくん担当って決めてからは案の定心がざわつきっぱなしで、治安悪いすばるくんみてテンションの浮き沈みに一喜一憂したり機嫌悪い?ってファンに怖がられるすばるくんとか、動画サイトで見つけたジュニア時代(チョンッチョンに尖ってたころ)のprayのすばるくんとか、見るたびハラハラして、どこか影があるって言葉じゃ言い尽くせないすばるくんの人間味に、気付いたらどハマりして抜け出せなくなってた。団扇を買ってしまったあの日から、意地が依存に変わり、愛と勘違いしながら、あなたを愛していた。
すばるくんはただひたすらに全身全霊で渋谷すばるを生きていた。こんな俺でいこうとか、グループのなかでこんな存在でいようとか、そんな、うまく生きるためだったら誰でも考えるような、ましてやアイドルグループの一員だったら考えない方がおかしいくらいのこと、すばるくんから感じたことは、そういえば一回もないままだった。
渋谷すばるはただ生きてた。嘘がなかった。
関ジャニ∞ 渋谷すばる 】という人間を確立してた。本当に本当に強い人だった。強くて脆くて儚くて、瞬間を生きていた。

 

東村アキコ先生のかくかくしかじかでこんな台詞があって、

私達は毎日、小さな嘘をつきながら大人になって、大人になったらその嘘の量は2倍にも3倍にも増えて、毎日毎日色んな人に気を遣い、色んな人に気を遣わせ、もう何が本当で何が嘘なのかわからない世界を生きていて、なんだか毎日情けないやら悲しいやらで、そんな時はいつも先生のこと思い出します。 ねえ先生、先生。私の先生。

これ読んだ時真っ先に浮かんだ私の先生は、すばるくんだった。

この春から就職して、目上の人に失礼のないよう、そればっかり考えながら、仕事を全うしようとして、いまはそんな自分に慣れたけど最初の頃はそれが自己嫌悪で、「お世話になっております、お手数おかけします、恐縮です」をなんの感情も言えるようになった時、仕事がスムーズに進むようになった実感を得たと同時に、大きなものを失った感覚になった。そんなことも社会人の常識として当たり前に植えつけられ、なんの疑問も持たずに組織に合わせていく毎日を生きながら、大人になるって諦めることなのかと最近は思う。
諦めることが大事とか、正しいとか間違ってるとかじゃなくて、ただ、情けないやら悲しいやら、虚しいやらで。

 

 

偶然か必然か就職したタイミングで発表されたすばるくんのジャニーズ事務所退所発表で、思っていたよりも簡単に私の前からすばるはいなくなった。

私にとって渋谷すばる
命 血 心臓 憧れ 愛 鼓膜 脳 幸せ ありがとう 生きる 燃える 真っ赤 宇宙 道しるべ 手 想い ひとつ ONE まっすぐ

で、

夢 とか 希望 って言葉が浮かばないのは、すばるくんは絶え間なく瞬間を生きていたからかなって。
すばるくんの存在が希望なんじゃなくて、希望がなくても生きてるだけで強いんだよって言ってくれる。こんな生き方があるって教えてくれた、そんなアイドル。

ライブに行くたび、すばるくんが全身全霊で歌う姿を見つめるたびに、命の削れた破片がキラキラ飛んでいく様をみて、その強さと美しさとむき出しの命に、胸が痛んだ。
遠くへ遠くへ行こうともがく宇宙に行ったライオン、がむしゃらで不器用なツブサニコイ、手を伸ばして寄り添ってくれたalliswell、関ジャニ∞のバンドが大好きなんだって伝わる笑顔のLIFE、思い出すだけで胸がいっぱいになる。

大好きっていっぱい伝えられて嬉しかった。人生を共有できてよかった。すばるくんがすばるくんでいてくれたから私は私でいられた。同じ時代を生きてくれてありがとう。歌を届けてくれてありがとう。


ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと愛しています。 

 

 

空から蛍光の黄色をスプレーしたように何もかもがまぶしくてよく見えないけれど、彼が笑っているのはわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私へ
ジャニーズコンプレックスの話がしたかったのにすばるくんへの愛で終わっちゃうところが全然変わらないね。
私より

 

まさかいまこんな担降りブログじみた文書くなんてほんと一年前は思いもしなかったけどね。
でも今は3日に一回「すばるくん元気かな泣」って思うだけで、まあそれしか思いようがないってのが本当なんですが。あんなに愛した関ジャニ∞渋谷すばるがいない今を、生きてる。

 

大人になるとは諦めること
愛とは受け入れること なのかな      

 

 

さー次はいまめろめろになってるSixTONESの田中樹ちゃん23歳のことを語彙力2の脳で書くぞー!!!
ジャニーズってバカみたいに楽しいし人生はバカになったもん勝ちに決まってる

ジャニーズ

座右の銘は?って言うインタビュー内容に待ってましたと言わんばかりの答えを用意するアイドル誌の一面を見て、自分だったらなんて答えようかなって妄想するのが癖になっていて、でも今聞かれてすっと答えられるほど自分を確立できていなくて。80歳くらいには確立できてたらいいなあとぼんやり思うけども、それくらい他人からどう見られるかを気にしてしまって。自信満々にこれが正しい!って言える人は周りの意見なんて気にしない人がすごいなとおもう。

さらけ出せない分、胸の内で大事にしてることはある。そういうおとめ座は多いんですかね?

一途でいることも自分が自分でいられることも自分を裏切らないことも、できるだけ傷つきたくないからあんまり人を信用しないことも、23年間で学んだ自分なりの生き方で

自分を守る術で。自分のことは自分が守るって。

自分の弱点なんて数え切れないほどあるけど、好きなものを好きと言えている時は自分に嘘をつかなくていいから、すごくすごく、大事。

それが自分にとってはジャニーズだったってだけのことで。 だから、ジャニーズを簡単に馬鹿にできる人は、他人の大事なものを平気で傷つけられる人なんだなって偏見を持つし、偏見と偏見のぶつかり合いになるのが目に見えてるから、やっぱり私はジャニーズ好きっていう自分は自分だけの秘密にしておきたいんだよな。

 

ジャニーズコンプレックスの話がしたい、、。

はじめました

仕事から帰って一人暮らしの家賃47000円のアパートの玄関を開ける。色褪せたスウェットに着替えて風呂自動のボタンを押し、メイク道具やヘアアイロンや着替えが散らかった部屋を片付け、化粧を念入りに落とすと、『お風呂が沸きました』と丁寧にお知らせする女の声には最近ようやく慣れてきた。お気に入りの入浴剤からヒノキの香りを選び、湯に溶かす間にスウェットを脱ぎ、iPhoneを防水ケースに入れ、いざ、入浴。ふぅ、と息をついて、Twitterで『田中樹 ステフォ』を検索。第3弾が出たらしい。ピンクの髪をさらっとなびかせて首を傾げる写真が特に可愛くて即保存。インスタグラムでもより高画質なものがないかさがすけど、スペースを入れることができないから検索に時間がかかる。そうこうしてるうちにお風呂の熱気に包まれてじんわりかいた汗が乾いてきて、停止させた換気扇が再び24時間運転モードに切り替わり、30分経ったことをお知らせしてくれる。髪をさっと洗い身体を洗い風呂を上がる。髪を乾かして化粧水をペチペチとしたらそのままベッドにインする。時刻はまだ19時。お風呂で途中になってしまったInstagram検索に本腰を入れる。ひたすら過去の動画をみたり、画像を集めて、ニヤニヤする。そのまま寝落ち。

 

 

これが今週のルーティンになっていて

あ〜いますごく幸せだなあ

ってふとこみ上げてくるものがあった。

日常生活の中で自分の幸せについて考えることはないし、今幸せかそうじゃないかを常に考えてる人間なんていないと思うんだけど、いま健康で好きなことできることに感謝だなあって。

なんでもないようなことが幸せだったと気づくって歌った高橋ジョージの気持ちがすごく分かるような気がした。

そしてそんな幸せに気付けたときって得した気分になるから残したくなるなあっておもって始めたブログ、です。